外壁ヒビ割れ・リスク
普段、あまり気にして家の外壁を見ることはないと思いますが、
ふと、外壁部分を見た時に、ヒビが入っている!なんてことはありませんか?
小さなヒビだし、大丈夫だろう。とそのままにしておくと様々なリスクに繋がります。
リスク①雨漏りに繋がる
外壁のヒビ割れ部分から、雨水が侵入してしまいます。小さなヒビ割れだと
初めは、室内への影響は少ないと思いますが、水を含んでいる状態が長ければ長いほど
室内への雨漏りに繋がるリスクが高まってしまいます。
リスク②建物自体の耐久性、安全性が減少してしまう
ヒビ割れを長年放置していると、建物の劣化が早まり、モルタルの下地(木部)やサイディングが
腐食し、最悪な場合大きな工事をしなければならなくなります(外壁材を取り替える工事など)
他にも、湿気が多くなることによりカビが発生し、健康被害を引き起こす原因にもなります。
カビが増殖している場所に住んでいると、空気中のカビが体内に入り込んでしまい、感染症のリスクや
アレルギーが出てしまうケースがあります。
湿気が原因によるシロアリが発生する、など。
もし、外壁のヒビ割れなどに気付きましたら、一度ご相談下さい。
その他のご相談も受け付けております。
お家のメンテナンスも致しますので、大きな工事になってしまう前に一度
メンテナンス等もされてみてはいかがでしょうか?
分からないことなどございましたら、気軽にご相談下さい。
お待ちしております。