内装工事の種類、代表的な工事
今回は、内装工事の種類と代表的な工事をご紹介したいと思います💡
内装工事を行う上で、内装工事の内容や種類を知っていた方が、施工業者との
話し合いがスムーズに進み、理想的なリフォームを行う事ができます。
まずは、内装工事とは、「建物内部の設備・装飾などを仕上げる工事」を内装工事と呼びます。
内装工事は、建物内装を一から造ることになるので、仕切りの壁の取り付けや壁紙や
床のフローリング、クロスの貼り替え、天井の仕上げなどこの他にも多くの作業があります。
【代表的な内装工事】
①軽鉄工事
②ボード工事
③クロス工事
④塗装工事
⑤床仕上げ工事
⑥左官工事
⑦木製建具工事
⑧家具取り付け工事
▼軽鉄工事
壁や天井などの骨組みを組み立てていく。
▼ボード工事
軽量鉄骨や木材で骨組みを作った後行う。下地の板を天井や壁に取り付ける作業。
💡下地の板で使用される代表的な素材は、石膏ボードです。
石膏ボードの種類は耐久性の高いものから、防水性や耐火性、防音性が高いものまで多くあります。
▼クロス工事
下地の板を天井や壁に取り付け終わった後に行う。下地のボードの上に壁紙を貼っていく作業。
💡壁紙は色や柄、素材の種類が豊富にあります。壁紙は値段が安いものから高いものまであるので
価格面も視野に入れながら選んでください。
▼塗装工事
腐食やサビ、ホコリの付着を防ぐ、内装を守るために行う。
💡内装を守るために重要な工事です。
▼床仕上げ工事
床の仕上げを行う。
💡タイルやフローリング、畳などを貼り付けや敷き詰めを行い、
見た目のいい床に仕上げます。
▼左官工事
内装に珪藻土や漆喰などの素材やアクリル系の塗り素材を使用する際に行われる。
▼建具工事
ドアや障子、引き戸、窓などの建具を取り付ける工事。
▼家具取り付け工事
発注した家具を配置する工事。
少しでも内装工事を行う際に、参考になれば幸いです✨
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